【看護師としてのはじまり】
世話好き、ひと好きから、看護師への道を目指し進むが、何かが違う!?
「自分を頼ってくれる患者さんのため」できる限りを尽くし、やりがいを感じるのだが。
一方で、経営と医療のギャップに「思い描く看護師」ではないと決断しわずか5年医療の世界をあとにする。
【伝説のカフェオーナーとして】
80年代、祖父からゆずり受けた土地にカフェロッジ・ヒストリーをオープンする。
いまでは珍しくない元祖ジャンボパフェのパイオニアとなる。
女性の心を掴む季節のオムライス、スィーツなどの看板メニューが口コミでひろがり、
行列のできる倉敷の老舗洋食店として25年間 地元はもちろん遠方からの来店客に愛される。
さらにブティック「グラマー」、倉敷美観地区に和食「おはな」をオープン、
平成7年には女性が求める美を提供する、有限会社シェイナ・ラを設立し代表取締役となる。
各メディアから注目を浴び、テレビや雑誌からの取材依頼だけでなく、某コンビニメーカーからの要望により商品を発売し、若き女性実業家としても注目される。
【商品の開発・サロン経営】
若き夢を次々に叶えるなか、30歳、40歳と年齢を重ねていくうちに身体の変化が気になり始める。
誰もが願う、健康と美しさに着目する。
「健康で 美しく 豊かで 彩りある人生をお手伝いすること」を会社理念に掲げて
主力商品美彩恋都ハーバルスチームの開発、2011年5月より販売。
エステサロン、鍼灸・整骨院だけでなく、一般顧客を抱え、リピーターは90%をこえる。
【東京へ。美容業界に転身】
長年のカフェ経営にみずからピリオドを打ち、単身東京へ。
好奇心の枠を超えなにごとにも納得いくまで研究し続けるべくゼロから美容と漢方学などを学ぶと同時に、研究をはじめる。
「後悔は一切ない!、自分の人生やりたい事をやり抜く。」
素肌が美しく、いちばんベストな状態に生き返ると
生活や性格がかわり、人生がかわっていく人たちの姿を見ていると
自身の美容研究のエネルギーとなる。
「お客様がいるから、頼ってくれる人がいるから今を生きていける、続けていける。」
そのシンプルな思いが強みになり、どの職種においても
今日まで患者・リピーター・顧客をつかみつづけている。
サロン経営者でもあり、美容研究家として日々を費やす。
高額な機器より、本来の美しさを引き出すオーナー自身の「手」による施術は
肌トラブルになやむ無数の女性を救う。
自社ブランド 美彩恋都ハーバルスチームなど主力商品とする。実用新案、商標登録を取得。
どんな職種においても、研究と実践に余念のないプロフェッショナルな精神と柔らかくフレンドリーな人柄で、ファンをつかむ。
そのひとの持つ、本来の美しさを引き出すスペシャリスト。
顧客リピーター率は、9割を超える。
人好きで、寂しがり屋でありながら
ひとりになってリセットする時間を好む。
趣味は料理と食べあるき。
時間があると、一日キッチンに立つことがしばしば。
大切な人、家族、友達を料理でもてなすのが何よりも大好き。
何より人が好き 日本全国に広がった大切な仲間に囲まれる日々を過ごす